自身を伝え、補い合うということ

こんにちは。
ICTソリューション株式会社のプロジェクトマネージャー、宮川です。

先日から、新しいプロジェクトに携わることになりました。
既に動いているプロジェクトの途中からの参画です。

プロジェクトをマネジメントするうえで
プロジェクトメンバーの各人の得手不得手、
メンバーに期待すること等を顕在化が非常に大切になります。

今回のプロジェクトでは、少しやり方を変えて、
各人の得手不得手、メンバーに期待すること等を顕在化する前に
まずは、私自らのスキルを正直に発信するというステップを先に組み込みました。

チームをリードする立場として自分自身のスキルや考え方を正直に伝えました。

そのうえで、各メンバーに期待していることを伝えました。

そうすることで、各メンバーと自分との関わり合い方や補い合い方などが
わかるようになり、チーム力を上げることができるのです。

皆様もプロジェクトに参画する際には、
「相手に期待すること」だけではなく、「自分に何ができるのか」
「自分が何をしようとしているのか」を含めてお話しすることで、
能力を補完しながらプロジェクトを推進することができるので、失敗が少なくなるはずです。

最後までお読み頂きありがとうございます。